Eclipse4.6(Neon)へのGlassFish Toolsインストール方法

Eclipse4.6(Neon)へのGlassFish Toolsのインストール方法がそれ以前のEclipseから変わっているようなので以下に図解します。

2018/08/20 追記

Eclipse4.7,4.8でもインストール方法が違うようなので別記事を作成しました。

Eclipse4.8(Photon)へのGlassFish Toolsのインストール
EclipseでJavaEE開発をする際はGlassFish Toolsをインストールしていると思いますが、Eclipse4.8(Photo...

Eclipseを起動します。

メニューバーから「ウィンドウ」 ⇒ 「設定] を選択します。

設定画面が表示されるので、左のメニューから「サーバー」⇒「ランタイム環境」を選択します。サーバー・ランタイム環境から「追加」ボタンを押します。

Oracle -> GlassFish Toolsを選択し「次へ」ボタンを押します。

「同意」にチェックを付けて「完了」ボタンを押します。

インストールを実施するのでしばらく待ちます。

インストールが終わるとEclipseの再起動を実施します。

再起動が終わるとGlassFishが利用できるようになります。

以降の設定は下記記事を参照してください。

EclipseでJavaEE7の開発環境構築方法
NetBeansによるJavaEE開発の記事はたくさん見かけますが、Eclipseの設定の記事があまりないようなのでご紹介します。Eclip...

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする