EclipseでJSF2.2学習記 ホットデプロイ

GlassFishとEclipseを使ってJSFの学習中にソースを変更してもサーバ再起動するまで変更内容が反映されなかったので調査しました。結果、無事に解決することが出来たので情報を共有します。

環境

  • Eclipse4.3
  • Java 1.8.0_40
  • GlassFish4.1
  • JSF2.2

原因

GlassFishのデフォルトのホットデプロイ設定がOFFになっているからでした。

ホットデプロイとは、サーバーの停止、再始動を行わなくとも、変更内容を適用できる仕組みです。通常本番運用時はOFFにするのですが、開発時はトライアル&エラーを繰り返すのでホットデプロイをONにします。

対応方法

サーバ設定をダブルクリックしサーバの概要を開きます。

2015-04-30_01h20_11

「公開」設定のデフォルトは「自動公開しない」になっていますが、これを「リソースの変更字に自動的に公開」に変更し保存すれば完了です。

2015-04-30_01h20_23

これで開発のスピードが上がります。

今まで開発はtomcatを利用していたのでGlassFishのことはまだまだ分からないことが多いです。Eclipseのコンソールの文字化け問題も発生しているので解決したらまた記事にしたいと思います。

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コメント

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